慶応義塾NY学院(高等部)空手部では、現在約20名の部員が、週3回、毎回1時間半から2時間の稽古を集中して行っております。
初心者として加入した部員が大半ですが、卒業時には茶帯、黒帯を取得する者もおります。
当部スタート以来、長谷川彦次前監督(昭和32年卒)ならびに諸先輩方が熱心なご指導をされ、
現在は、部長の酒入陽子先生や遠藤継雄先輩(昭和31年卒)のご協力のもと、監督は私が引継ぎ、コーチには妻、三慧(平成9年卒)が就き、微力ながら指導に当たっております。
指導に当たり、心掛けている事は下記3点です。
●基礎を大切に
まずは土台をしっかりさせるために、空手技術(基本、形、組手)の基本とともに、礼儀、基礎体力といったものをステップバイステップで安全に身に付くようにしています。
●武道としての精神性
空手にはスポーツ(競技)、健康法、格闘技等の様々な側面がありますが、もともと武道としての目的は心技体の発達と調和にあると考えます。
稽古において、技や体は意識しなくとも鍛えられるものですが、心は各自が意識する事により少しづつ練られてくるものとし、
明るく伸び伸びとした雰囲気の中に、各々の精神を自然に伸ばしていける環境作りを目指しています。これらは洋の東西を問わずに、卒業後も評価されるべきものです。
●空手を好きになる
入部時には興味を持って始めた空手を、卒業時にはさらに好きになってもらえるような部活動を目指しています。好きになる事が上達の第一歩です。
また、当部は慶応空手ファミリーの一員として、そのネットワークの恩恵を受けています。
本年からは日本にいる本塾空手部OBの指導を定期的に受けられる体制となり、
第一回としては、奈蔵稔久先輩(昭和44年卒、全空連6段)、第二回目には真下欽一先輩(昭和30年卒、全空連8段)のNY学院訪問指導が実現し、
トップレベルの指導をNYにいながら受けることが出来ます。また、夏休み等に部員が日本に帰省の際には、気軽に(任意で)塾空手部の稽古に参加できる機会作りを今後進めていく予定です。
どうぞこのHPをご覧になり少しでも興味を持たれた皆様、是非一度お気軽に見学にお越し下さい。
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慶應ニューヨーク学院高等部
空手部 監督
五十嵐 孝史
経済学部 平成9年卒 |
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